入学準備用品/学習机について
入学準備用品
入学準備用品にはどんなものがあるのでしょう?
特に、始めて子供が小学校などに入学する際には、お母さん方もその準備には結構大変な思いをするかもしれません。
入学準備用品には、通学時や学校での服装に関するものと学習に使う教材などがあります。
通常は、入学説明会で詳しい説明がありますので、その指定に従って準備していけば問題ないですが、リストアップすると結構たくさんの準備が必要になりますね。
同じ小学校に通うお子さんのいる方に聞けるなどの環境があれば安心ですが、そうもいかない場合は大変な思いをするお母さん方も多いようです。
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具体的にどのようなものが入学準備用品としてあるか見てみますと、制服、上靴(上履き)、名札、通学帽、通学靴(下靴)、レインコート、長靴、傘、防犯ブザー(防犯ベル)、レッスンバッグ、シューズバッグ(シューズケース)、教科書、体操着(体操服・運動着)、体育館シューズ(運動靴)、紅白帽、水着、道具箱(算数セット)、図工道具、楽器、文房具、書道セット、三角巾、給食袋、雑巾などです。
子供にとっては、一度にいろんな新しいものに触れるので、刺激にあふれた時期といえますね。
入学準備用品の中でも、子供の目が輝くものにお道具箱があります。
最近では、時代を反映して様々なキャラクターのお道具箱などもあるようです。
例えば、ディズニーのキャラクター付きのお道具箱は、こまごました文房具をまとめてしまうことができ、ロック機能付きですので、落としても中のものが散らばる心配はありません。
スティッチやミス・バニーがかわいいですね。
また、リラックマとコリラックマとキイロイトリのイラストがとっても可愛いお道具箱ギフトもあります。
入学準備に必要な7点セットでお祝い等にもおすすめの商品です。
また、両親にとっては特にたいせつな入学準備の1つに、子供との記念写真がありますね。
入学準備用品で頭が一杯で、こちらを忘れてしまったということにならないように気をつけたいものです。
学習机
学習机とは、ご存知の通り小学校に入学するピカピカの1年生が、買ってもらえる学習するための机です。
小学校になると、教科書などの教材が配られますし、体育着なども準備しなければなりませんから、そのような勉強道具を収納するためにも学習机は必要だといえるでしょう。
毎年、2月〜4月になると家族連れで家具屋さんや、ホームセンターなどを訪れて、どの学習机にするのかを選ぶ姿が見られます。
学習机の値段も決して安いものではありませんし、今度1年生になる子供の好みもあり、また、様々な機能があったり、ちょっとしたことが気に入らなかったりと、学習机を決めるまでには、結構な気苦労があることは否めません。
とはいえ、毎年子供たちの興味をそそる様なコンセプトの学習机がお目見えしています。
メーカー側も、他のメーカーとの商戦に負けることのない様、必死に頑張っていることでしょう。
しかし、小学校1年にあがる子供が、学習机を決めるポイントは、こういっては何ですが大した事ありません。
親や祖父母や家族が、この学習机は体に悪い塗料は使ってないだろうかとか、アフターサービスはどうなっているのだろうかとか、この子が長く使えるような機能が充実しているだろうか、などと懸命に考えているのに対し、子供の方はというと、学習机について来るデスクマットのアニメのイラストが格好いいから、とかおまけの小物入れが気に入ったからとか、机の横についている取っ手のワンポイントがかわいいから、などといった大人にしてみれば、どうでもいいような基準で選ぶことが多いのです。
年齢を考えるとある意味、仕方のないことかもしれませんが、この時期に子供が気に入って買った学習机は、中学生から高校生くらいになると「ダサい」とか言い始め使わなくなることがほとんどですし、その後は母親あたりが自分の机として使う、というのがどこの家庭もお決まりのようですから、もし子供に長く学習机を使わせたいのなら説得してでも、家族が良いと判断したものを購入するべきだと思われます。